ヒナタ
2008年03月23日
11:02
昨日の続きです。
現在この形です。
エッジをたてたいところのUVを見ます。
UVの赤線のところです。
その赤線の上下のUVが密接しています。
マップに変換したときに、密接していると欲しい位置情報の色以外が入ってくるようです。
グラデーションがかかってゆるーいモデリングになるのですね。
ですので、上下のUVとの隙間をつくります。
角を作るときは、角付近のUVを多くとるようにしています。
そうするとSLに出したときも形が崩れにくくなります。
↑そう思っています…。
スカルプトに変換してみます。
角がちゃんと出ました。
割はこんな感じ。
あ、途中で真中付近…光るところの分割を増やしています。
劇的に変るほどではありませんけど…。
さて、こんな内容が役に立つのか不明です。
ど、どうなのでしょう…。
今回のこの提灯は、もちろん提灯狐に使うつもりで作りました。
手に持たず、口にくわえています。
手の白い板は、看板になる予定です。
な~んかデザインがイマイチなので、もう少し手を加えていきます。
ではこの提灯のスカルプトマップを載せておきます。
べらぼうに高い値段で売るようなことはやめてくださいネ♪
おまけでテクスチャも。
どの状態で出せば他人が編集して使いやすいかよくわかりません><
レイアウトだと思って使ってください…。
このままを使うことはお勧めしません。
ちなみにお店で売っている狐面の作り方はこちらのブログに載せています。
YAMAGATAでは「狐火」に置いています。
Maya&Maxでモデリング
http://sltk.slmame.com/
カテゴリーの「使い方」→「スカルプトプリム」です。